ミニ カセドラル型電池管ラジオ(完成写真)

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ポータブル カセドラル型ラジオ

どこへでも持ち運べる便利なカセドラルラジオ

全高20cm 幅14cm 奥行き11cm 重量1.3kg 電池が多いので大きさのわりに重い。

昔風に見せるため電線と選局パネル窓以外には一切プラスチックを使っていない。

ニスは3種類使っているので部分ごとに微妙に色が違う。それは使用した木材の種類がバラバラだった為(材料が廃材なので)同じニスを全体に塗っても均一な色には染まらなかったからという意外に貧乏臭い理由。

出来る限り内部も本物に近づけたかったのだが、電池が丸出しだとデザインがぶちこわしなのでいかに電池を隠すかで困ったが、結果としては写真のような二重底式にした。

本物らしくする為に筐体の内側にはポータブルの蓋に貼ってあった回路図と真空管の挿し位置の図面を貼り、外から見える所の電線は布被覆線で配線した。

バーアンテナは見えないように筐体の頭頂部へ隠してある、ハコの左側に見える2本の黒い線がアンテナへ行っている電線。

A電池は単二を1本、B電池は006Pを5個使用。

消費電流はA電池が230mAでB電池は4mA。

単二電池は1日1時間の使用で約10時間は持つものの、6時間目くらいから照明は暗くなり始め、8時間目くらいになると感度はガックリ落ち始める。

B電池の方はそれほど消費が激しくないのでだいたいA電池の4、 5倍くらいは持つようだ。

なお、006P型のニッカド電池は電圧が乾電池に比べて意外に低いし、また消費電流が少ない反面、自己放電が多いのでポータブル向きではないような気がするので現在はB電池には乾電池を使用し、A電池はニッカドを使用している。

使用した球は1U5, 1R5, 1T4, 3S4の4つ。

この大きさの筐体だとMT管でもST管に見えるかな・・・・

選局窓は夜になると意外に綺麗。

照明にあえて電球を入れて正解だった。

LEDだと光が直球すぎてこのような色とぼんやりした反射がでないです。

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