真空管ラジオⅢ 外国製ポータブル...
外国製真空管ポータブル / AMERICAN PORTABLE TUBE RADIO アメリカ製ポータブルは大きく分けて二つ。 mT管、サブミニチュア管を使用したコートサイズ、或いは箱型…
外国製真空管ポータブル / AMERICAN PORTABLE TUBE RADIO アメリカ製ポータブルは大きく分けて二つ。 mT管、サブミニチュア管を使用したコートサイズ、或いは箱型…
日本製真空管ポータブル / JAPANESE PORTABLE TUBE RADIO ポータブルの欠点 – 壊れると修理大変です、電池ないです。 ポータブルの長所 – 場所とりません、感…
蓋は表から開ける。 このプラスチックは非常に割れやすくツメが折れやすいので開ける箇所を間違えると悲劇。 シャーシは筐体のスリットに収まっているだけで1本のネジも使われていないので表蓋さえ開いてしまえば…
存在は知っていたものの実物を見たことがなくずっと興味がありました。 数年前ebayで偶然発見し入手。 全長15cm、横6.5cm、奥行きは2cm、筆箱が立っているような様。…
ラジオとは思えないお洒落な肩掛け鞄型ケース。 昔はトランジスタラジオでも高価だったのでケースやカバーがあったのだが最近のラジオは安すぎるせいかそういうものは皆無。 ケースか…
久しぶりに突っ込みどころの多いラジオがやってきた まず正面を見る。 大きな真鍮製のダイアルが目立つ。 真ん中のネジ頭が丸出しなのでセンターキャップをなくしたみたいに見えるが…
筐体はベークライトで灰色の塗装がされている。 左右にダイアルがあり、右が選局、左が音量及び電源。 裏蓋を開けるとA電池2本とB電池1箱が吊るされている。 電池はAがEveready964、単一乾電池を…
まず裏蓋を開けてみる。 時代が新しいのかベークライト基板が使われている。 蓋には金と赤のナショナルのシールが貼ってある。 ネジ一本外せばシャーシは取り外せる。 真空管のポー…
ケースの右側には2つイヤホーンジャックがあり、プラグを挿すことによって電源が入る仕組み。 その下にあるジャックはアンテナ用。 構成する部品、バリコン、IFT、コンデンサ等は全てナショナル製。 バーアン…
金色の縁取りと味のあるデザイン、大きさも初期の頃のトランジスタラジオと比べるとそれほど変わらないサイズ。 真空管ポータブルとしては既に完成の域、というか真空管時代としては終わりの製品。 外国製にも真空…