![](https://kuromonokaden.com/wp-content/uploads/2019/01/1-3-300x225.jpg)
後部パネル。
ACコードは取り外し式でラジカセなどに使われている一般的な楕円コネクターが使用できる。
![](https://kuromonokaden.com/wp-content/uploads/2019/01/2-4-300x225.jpg)
![](https://kuromonokaden.com/wp-content/uploads/2019/01/3-4-300x225.jpg)
下部のネジ4つを外すとシャーシは簡単に取り出せる。
ラジオとしての外観は凡なのだが、中身は私が思うに”最もシャーシの美しいラジオ”である。
これだけでゴム足付けて使用しても全然イケるし、ラジオとしての性能も申し分ない。
![](https://kuromonokaden.com/wp-content/uploads/2019/01/4-4-300x225.jpg)
![](https://kuromonokaden.com/wp-content/uploads/2019/01/5-4-300x225.jpg)
全てオリジナル部品なのだが、真空管ラジオとしては後年のモノなため部品が小さく、
そのためシャーシが小さい割りには裏が非常にすっきりしている。
まるでキットのラジオ。
裸シャーシで使うと真空管の灯りがとてもきれい。(感電の危険があるので勧めませんが)